お金の本質について考えよう!!

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日本も不況から回復することなく、また不況…。

人々の生活は豊かとは遠いものになっていますね。

そんな状況のなか、お金で悩んでいる人は多いと思います。

お金が全然なくて苦しんでいる人もいれば、お金が余っている人も存在します。

それでは「お金とはなんですか?」

今回はそんなお金の本質的なことについて語りたいと思います。

お金の本質

そもそもお金とは?

たいていの大人はお金で悩み、苦しんでいる。

お金の悩みが無いなんて一部の富豪のみですね。

私が色々と勉強して行きついた答えは「便利な道具」ということ。

「人類最大の発明品」と表現する人もいますね。

お金という道具がなければ人類の発展はここまで無かったでしょう。

大昔のように「物々交換」では不便過ぎる。

お金という便利な道具のおかげで効率よく「欲しいもの」を手に入れることが出来ます。

実際に現代は「快適」な生活が身近に存在しますね。

特に日本は豊かです。

悲しい現実

しかし、お金という便利な道具のおかげで「貧富の差」も拡大しています。

お金とは「良いもの?悪いもの?」

難しいですね。

実は答えは簡単で、先ほども述べたように

お金とは「ただの道具」です。

悪いものでも、良いものでもありません。

包丁と一緒。

大事なのは「使い方」。

それを認識することで、今まで見えなかった世界が見えます。

ただの紙切れです。

皆が「価値がある」と思っているから価値があるのです。

1万円札は「みんなが一万円の価値がある」と思っているから1万円のモノと交換できます。

お金とはバーチャルな存在です。

これが本質。

そこからスタートすると色々と見えてきます。

学校では教えてくれない

よく学校では「お金について教えてくれない」という人がいますね。

それは当然です。

先生も「知らない」から。

もしも、お金を使いこなせる先生がいたなら、富豪になって教師は辞めているでしょう。

学校ではお金について教えてくれません。

もちろん親も教えることが出来ません。

お金持ち以外の大人は「お金の本質」を知りません。

だから自分で学ぶしかないのです。

意識すること=マインド

お金とは「ただの道具」。

それなら簡単に手に入る?

いいえ。

それが難しいのです。

お金とは世界で一番「取り合い」の激しいものです。

だから人よりも「お金を手に入れたい」なら
人よりも「学ぶ」必要があります。

常識では「お金を増やす」ことは難しい。

ギャンブルやビジネスで一時的に増えても、すぐに消えます。

お金について時間をかけて「学ぶ人」だけお金が増えるのです。

「今すぐ!」

「3ヶ月で100万円!」

そんな言葉に惑わされないでください。

お金を増やすのは「取り合い」の激しい激戦区で「勝つ」ことを意味します。

簡単ではありません。

意識を高めてお金の本質を知り、コツコツ増やしましょう。

まとめ

今回はお金の本質についてご紹介しました。

お金とは「道具」

使いこなすのが難しい道具です。

コツコツと使いこなす練習が必要です。

簡単ではありません。

焦らずじっくりと勉強、実践して「お金職人」を目指しましょう。

お金を使いこなすのは「何年」も掛かります。

早すぎることはありません。
私も10代のころから「お金の本質」をとらえていれば、今頃…(涙)

一緒に頑張りましょう!

ありがとうございました。