美容の秘訣!鎖骨リンパの流し方!その場所と方法はコレ!

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「小顔になりたい」
大勢の女性の願い。

そんな悩みを解消してくれる、魔法の方法が鎖骨周辺のリンパを流すこと。

何故、効果的なの?

それはリンパに溜まっている老廃物を流すことで、
体内の水分循環が良くなり「むくみの解消」につながるからです。

顔の「むくみ」が解消されたらどうなると思いますか?

賢い人なら気づいたはず(#^.^#)

今回はそんな鎖骨リンパを流す方法とポイントを紹介します。
是非、小顔に向けてチャレンジしてください。




鎖骨リンパの流し方と場所

そもそも鎖骨リンパの場所ってどこ?

まずは鎖骨のリンパの場所を知らないといけませんね。

顔のむくみや肩こりといった悩みを解消するリンパマッサージ。
いくらやっても場所を間違っていたら、その効果は半減以下になってしまいます(+o+)

鎖骨周辺を、やみくもに強い力でグリグリ押してもダメ。
それでは、顔や肩周辺のリンパ液をうまく流し切ることは出来ません。

鎖骨の場所は、鏡で胸の中心より上にある、左右対になっている骨です。
中心から肩に逆ハの字の様になっている骨で、首筋から中心にかけて「へこんでいる」骨が鎖骨になります。

鎖骨のリンパは、この「ヘコんだ」の真下にあります。
この周辺んは顔や首のリンパが密集している場所です。

初めてで慣れないときは、鏡を見ながらマッサージを行うのがおすすめです。

鎖骨のリンパマッサージの効果をあげるポイント

せっかくリンパを流すなら効果的に行いたいもの。

まずは筋肉をほぐしましょう。

顔や首の筋肉を動かしてリンパを流しやすくします。

顔のむくみをとるなら、
額から首筋にかけてマッサージ。、

鎖骨のリンパ周辺にリンパ液をよせておくとよりむくみが取れやすくなります。

頭皮の固さも問題です。

頭皮が硬いことで、頭やその周辺のリンパ管が潰れてしまっています。
そのため、うまくマッサージ効果が出ないことになります。

ついでに頭皮も指圧マッサージしておきましょう。

首周辺や肩周辺もコリがあるなら、ほぐしましょう。
ストレッチでも、肩まわしでもOK。

お風呂で温めておくのも良いです。

筋肉を温めてリンパの流れ自体も早くなる。
鎖骨のマッサージ効果が上がるのでおすすめです。

鎖骨リンパの流し方

鎖骨リンパの流し方は2種類。
鎖骨のリンパにリンパ液を流す方法と、鎖骨に溜まっているリンパを脇の下のリンパに流す方法。

鎖骨のリンパマッサージを行うには、まずは準備するものがあります。
まずは、ボディクリームかボディオイル。

必要に応じて十分な力を加えにくい場合は、カッサを使うと上手にできます。
手がやりにくい場合はおすすめです。

【鎖骨のリンパにリンパ液を流すマッサージの方法】

基本は上から下へ。

まずは耳の下から鎖骨に向かってリンパを流します。

手の平などで上から下へ。
優しくなでるように流します。

そして鎖骨に沿って押しながら流します。
この時の強さは気持ちいい程度。

強すぎる必要はありません。

片側5~10回ほど繰り返す

注意点は、逆向きで動作をしないことが大切です。
逆向きで動作をしてしまうと、リンパ液が逆流してしまいます。

せっかく流したリンパを、逆に押し戻すことになるので注意が必要です。

【鎖骨のリンパ液を脇の下のリンパに流すマッサージ】

鎖骨の下の骨から脇の下に向けて押し出す。
片側5~10回ほど繰り返す

鎖骨よりも大きな脇の下にリンパを流すことでむくみ解消につながるマッサージです。
これも、逆の動作をすると、リンパに流れた老廃物が逆流することになるので、避けることが大切になります。

まとめ

今回は鎖骨のリンパの流し方をご紹介しました。

鎖骨のリンパは鎖骨の上部、くぼんだ場所にあります。
この場所に向けて、顔や首のリンパ液を流すことで美容効果を得ることができます。

しかし、顔周辺や肩の筋肉がほぐれていないと十分なマッサージ効果を得ることができないため、注意が必要です。

鎖骨にリンパ液を集めるマッサージを行い、
鎖骨よりも大きいリンパがある脇の下に押し出すマッサージを行うことで、
小顔やバストを綺麗に保つことができます。

事前に筋肉をほぐすことで、マッサージ効果をあげること出来ます。
些細な事ですが、リンパを上手に流す大きなポイントになります。

ありがとうございました。