太もも痩せ1週間!誰でもできる「足パカ」で簡単美脚!

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急いで太ももを細くしたい!

出来れば1週間で結果を出したい!

でもスクワットはしたくない!

普通に考えたら「無理」なこと。

でも、今注目されているのが「足パカ」。

1週間から10日でも結果が出ているのはなぜ?

今回は短期間で太もも痩せを目指す人におすすめの「足パカ」についてご紹介します。




太もも痩せ「足パカ」

「足パカ」はなぜ人気?

最近評判の足パカ、なぜ話題になるほど人気なのでしょうか?

それは「簡単」「楽ちん」なイメージですね。

スクワットは「きつい」「疲れる」「筋肉痛」「太ももが太くなる」
そんなネガティブなイメージがあるようです。

また、スクワットは最初から筋力が必要なので
パワーが少ない女子にはハードルが高いようですね。

寝ながらできるエクササイズとしても手軽感がある足パカ。

やってみるとわかりますが「負荷」は少ないですよね。

でも手軽で簡単だと「効果がない」と思いませんか?

普通に考えたら太ももを細くするには「しっかりとトレーニング」する必要があります。

実は「足パカ」には手軽でも効果が上がる理由があるのです。

足パカの効果

太ももの足パカ運動は、足を開くことによって「内転筋」を刺激することが出来ます。

内転筋は立っている場合だとあまり使われることがない筋肉です。

足を開く際にはこの内転筋が伸ばすことができる数少ない動作

また、お尻の後ろの筋肉の「ハムストリングス」も同時に鍛えます。

この2つの筋肉が太ももを細くするには大事な筋肉。

足パカは太ももを細くする筋肉に集中して刺激を与えます。

だから寝そべっていても太ももが細くなるんですね。

足パカの実践

足パカ運動の方法は、数種類あります。

まずは単純に横の方向に足を開く運動を「横パカ」
そして、縦に足をあげる「縦パカ」があります。

優先的にスタートしたいのが、内ももに効果があるのが「横パカ」です。

同じ足パカでも鍛える筋肉が違うので、太ももを痩せたい場合は横パカを優先的に行ってください。

太ももにスキマを作る「内転筋」が鍛えられます。
縦パカも効果はあるのですが、鍛える筋肉は「ハムストリングス」。
太ももの裏側です。

綺麗なヒップラインを作る場合に鍛えます。
なので「横パカ」が慣れてから行いましょう。

【横パカのやり方】

  • 仰向けに寝る
  • 両足を上にあげる
  • ゆっくりと両足を開く
  • 息を吐きながらゆっくり戻す
  • 20回繰り返す


注意点は「急がない」
急いで開閉すると太い筋肉がついて逆効果。

ゆっくり動かすことで遅筋を鍛えるので細くなります。

しかし、トレーニング初心者がやる場合、足が疲れて上がらない。
そんなときは、壁にくっついて「足パカ」をすると良いです。

両足を持ち上げる筋肉は使わずに「足パカ」に集中できます。

横パカの良いところは、寝転がってトレーニングできるので「楽」。、
テレビを見ながらでも寝る前でも行うことが出来ます。

単純に、無音で運動をするのが苦手な人でも動作さえ覚えてしまえばできる運動です。

また、更に効果を良くするためには運動をする前にストレッチをしましょう。

もしくは入浴。
お風呂に入ることで血流が良くなり、筋肉の伸びが良くなります。
翌日への疲れも少ない状態で継続することが出来ます。

1週間で太ももを細くするトレーニング量

1週間ぐらいで結果を出したいなら少しハードにする必要があります。

↓ポイントはコレ!

  1. 毎日行う
  2. 回数を増やす
  3. しっかりストレッチとマッサージをする

最初は20回ぐらいで太ももが痛くなるでしょう。
1日目から3日目までは20回で止める。

しっかりとストレッチ&マッサージ。

4日目と5日目は50回以上を目指す。

6日目と7日目は100回以上を目指す。

もともとの体力に違いがあるので
この目標が達成できない人もいるかと思います。

運動が苦手で筋力が少ない女性は壁を使ってください。

「100回なんて無理!」
と思うかも知れませんが、意外とテレビを見ながら出来ちゃいます。
まずはチャレンジしてみてください。

とはいえ、注意点は「無理をしない」こと。
筋肉を傷めてトレーニングだけでなく、仕事にも支障をきたしたら意味がないですよね。

痛くなったら、しっかり休憩+マッサージ。

まとめ

今回は1週間でふともも痩せを目指す「足パカ」についてご紹介しました。

太もも痩せには「内転筋」
足パカは集中してこの筋肉を鍛えます。

椅子に座るときも「足を閉じる」ことを意識しましょう。
常に「内転筋」を意識すれば、美脚へのスピードもアップします。

頑張りましょう~(^^♪

ありがとうございました。