「太ももを細くしたい!」
気になる部位で常に上位に上がる太もも。
色々とマッサージしたら筋トレしたりとチャレンジする人も多いですよね。
しかし、
痩せにくい。
それはなぜ?
簡単です。
効果がない方法を選んでいるから
太ももを細くする方法は科学的にも解明されています。
それはどんな方法か?
スクワットしかありません。
太ももを細くするには、地味でつらい道のりを乗り越えなくてはなりません。
今回はそんな本気で太もも痩せを短期間がクリアしたい人に向けてお届けします。
目指せ1週間スクワット!
目次
脚痩せスクワット地獄の1週間激やせトレーニング
ここを鍛えればすぐに細くなる
太ももをすぐにでも細く鍛えたいなら
どの部分を集中して鍛えればよいか知るとスピードもアップします。
1週間で太ももを引き締めたいなら是非、知るべきですね。
太ももで鍛えるべき筋肉はたったの4つ。
この4つの筋肉をトレーニングすれば引き締まった脚ができあがる。
その中でも優先度を上げると効果が高い場所があります。
大腿四頭筋(だいたいしとうきん)
ハムストリングス
内転筋
外転筋
太ももが太くなる原因は、この4つの筋肉が衰えて脂肪になるから。
姿勢が悪い、食生活が偏っている、運動不足などの生活習慣が一番影響しています。
その中でも1番「太りやすい筋肉」があります。
それは「内転筋」。
内もものお肉ですね。
股にスキマがなくなっている人が多くないですか?
「O脚」の女性は内ももが太りやすいです。
また、内転筋が弱いから「O脚になる」という悪循環も発生します。
椅子に座るときに「ヒザが開いている人」は要注意です。
次に、「ハムストリングス」。
ハムストリングスは、後ろのおしりの後ろから膝裏を支えている筋肉。
ヒップアップには欠かせない筋肉です。
美しいヒップラインを作るには引き締める必要があります。
三番目は外転筋。
この筋肉は太ももの外側にある筋肉。
お尻から足首までの筋肉です。
最後に大腿四頭筋。
太ももを正面から見た大部分の筋肉になります。
日常生活では、外転筋や大腿四頭筋を使用する頻度が大きいです。
逆に、ハムストリングスや内転筋の使用頻度が落ちています。
ということは?
そうです、「内転筋」と「ハムストリングス」から鍛えれば早く足を細くできますね。
美脚を目指す地獄のスクワット
美しい引き締まった脚。
地味で辛いスクワットを乗り越えることで手に入ります。
スクワットは面倒だしキツイ。
でも効果は確実。
もう楽なダイエット方法に逃げないでスクワットしましょう!
内転筋を鍛えるスクワット
内ももの内転筋を鍛えるスクワットは「ワイドスクワット」
足を広く開いたスクワットです。
内転筋を鍛えることで太ももに「スキマ」を作り出します。
衰えている人が多いので、ある程度頑張ればすぐに結果が出やすいです。
- 手は後頭部で組む
- 両足は肩よりも広く開く
- ゆっくりと腰を落とす
- ヒザぐらいまでお尻を落とす
- 最初は数回から目標は20回
背筋は伸ばしてまっすぐに。
正面を向いてサクサク行いましょう。
ハムストリングスで美尻と美脚
ハムストリングスは太ももの裏側の筋肉。
脚痩せだけでなく、ヒップアップ効果も高いです。
さらに!
ここを鍛えると良いことが待ってます。
「痩せやすい体質」になる。
ハムストリングスは「大きい筋肉」の部類に入ります。
大きい筋肉を鍛えると基礎代謝が上がりやすい。
イコール、「痩せやすい体質」に変化するストーリー(^^♪
そんなハムストリングスを効果的に鍛えるのが「スプリットスクワット」。
- 足を前後に開く
- 後ろ足のかかとは上げる
- 出来るだけ後ろ足のヒザを床を近づける
- 重心は前に
- 最初は数回で目標は片足20回
慣れないうちは少しヒザを曲げる程度で大丈夫。
少しずつ腰を深く落とせるようにしましょう。
負荷が足りなくなってきたらペットボトルを持って重くするのもいいですね。
仕上げは外転筋と大腿四頭筋
太ももの外側が「外転筋」。
前の部分が「大腿四頭筋」。
どちらも通常のスクワットで鍛え上げましょう。
- 足を肩幅に開く
- お尻をヒザの位置まで下げる
- ゆっくりと正面を見たまま
- 10回繰り返す
呼吸を一定にゆっくり行いましょう。
最初は数回からチャレンジして慣れてから10回、20回と増やしましょう。
床が滑りやすければマットを使って滑らないように。
ヨガマットが理想ですね。
まとめ
今回は太ももをスクワットで最短1週間で痩せる方法についてご紹介しました。
筋トレの前後はストレッチで筋肉をほぐしてあげてください。
そして夜はしっかりとマッサージ。
これでリンパも綺麗に流して、さらに痩せやすくしてあげましょう。
では頑張ってください(#^.^#)
ありがとうございました。