楽しい楽しいイタリア旅行!
歴史ある観光地にロマンチックな街並み!
お洒落で人気のある旅行先の一つですよね(^^♪
ただ、海外旅行で困るのが「お土産」…。
親とか友達や親せきならまだしも、有給休暇を使って旅行したとなれば、会社の同僚にも配らなきゃ…。
配る人が多くなると、量も金額も大変ですね(*_*)
そこで、「ばらまき土産」に最適なお土産を、人気が高いものを中心にまとめてみました。
イタリア旅行でのばらまき用のお土産に困ったら、是非、今回の記事を参考にしてください。
目次
イタリアのお土産ばらまき用
Baci(バーチ)チョコレート
イタリア土産の定番「バーチ」のチョコレート。
バーチとは「キス(kiss)」のこと。
ヘーゼルナッツが丸々一粒、チョコで包まれたお菓子。
包み紙には、チョコレートごとに違う色々なメッセージが入っています。
青とキラキラの星がかわいいですね。
女子は喜んでくれると思います(^^♪
青い箱が印象的で、空港やお土産屋さんではどこでも買えるでしょう。
ただ、場所によって金額がまちまちで、一番安く買えるのは「地元のスーパー」ではないかと思います。
スーパーなら10個入りで数ユーロで買えます。
ばらまき土産には便利ですね(^^♪
https://twitter.com/nsyar1/status/951236802647478273
Kinder(キンダー)チョコレート
イタリアの子供にも大人気な「キンダーチョコレート」(^^♪
日本では「キンダーサプライズ」が有名です。
卵型のチョコレートにおもちゃが入ったお菓子。
今でも売っているのかな?
一時期はどこのスーパーやコンビニでも売ってましたね。
その「キンダーチョコレート」。
程よい甘さで日本のチョコとは若干味が違うのも特徴。
ウエハースの中にナッツクリームが挟まれていて、ミルクチョコレートで包み込む。
この感じが好きな人はサクサクと食べ過ぎちゃうので、食べ過ぎ注意です(*_*)
このチョコも空港や観光地で買える定番のお土産。
ただ、ばらまき用のお土産に買うなら、スーパーでまとめ買いがおすすめ。
注意点はパッケージが子供向けです。
目上の人や上司には配らないようにしたいですね。
@yukinokorisu @sora_pie 甘いのが大丈夫なら、イタリアで売っているkinderのミルクチョコはいかが?
私大好きなんだけど、誰に食べさせても『美味しいけど甘い』と言われてしまうんだよね(笑)
ちなみに日本では売ってないので2月に! pic.twitter.com/LXg3PZqkdE— 亞紀姐 (@anfleurs) December 21, 2017
ビスコッティ
ビスコッティはイタリアの伝統的なお菓子。
「2度焼き」の意味が名前になっており、固焼きのお菓子です。
「ビスケット」という言葉の由来とも言われています。
バターを全く使わないで作るので、ヘルシー。
コーヒーやワインに付けて食べるのがイタリア流。
ちょっと日本人にはなじまない食べ方かな~(*^^*)
朝食で食べることも多く、コーヒーとセットで食べるのが定番です。
オーソドックスな物は「アーモンド」を使って焼いています。
変わり種として、ドライフルーツを入れて焼いたものもあり、色々な味が楽しめます。
最近は柔らかいビスコッティも登場していて、こちらが日本人好みかも(^^♪
ビスコッティは個包装ではないので、気軽に配れる人に、ばらまき土産として買っていきましょう。
イタリア土産で貰ったビスコッティとかいうお菓子がめちゃくちゃ甘くてそこそこおいしい pic.twitter.com/M02FyGs7m3
— ゆず茶 (@stc_yuzcha) December 3, 2017
トロンチーニ
北イタリアの伝統お菓子「トロンチーニ」。
台湾でも人気のヌガーです。
パッケージの缶がかわいく、パケ買いする人も多いです。
見た目で買って、味に惚れる(^^♪
やわらかいソフトな歯ごたえで、ヘーゼルナッツとの相性が絶妙。
紅茶やコーヒーと一緒にいただきたいですね。
ハマる人が続出しています。
アンティーク調の箱は、小物入れにも使いたい。
会社のばらまき土産として人気の一品です。
真実の口チョコレート
パッと見ただけで「イタリア行ったの???」と言われそうな人気のお土産です。
ローマの三越限定商品なので、ローマに行った人しか買えません。
チョコレートはそれぞれ、個包装になっていて、職場や学校で配りやすい人気のチョコレート。
味は三種類。
有名なチョコレート屋さんに特注している商品らしいです。
金額は24個で16ユーロ。
ちょっと高いですが、わかりやすい「ばらまき土産」としては最強です。
暑いと溶けちゃうので温度には気を使いましょう。
見た目がすべてのコレ。
お顔が溶けたら意味ないので…。
ヌテラ
ヌテラはパンに塗るチョコクリーム。
クラッカーとも相性が良いヌテラは、甘くてイタリアでも人気の商品(^^♪
甘くてカロリーが気になるところですが、甘党の人には喜ばれるでしょう。
お菓子作りにも使えて女性には人気。
ヌテラは色々なサイズの容器で販売されています。
ばらまき用として、小分けの使い切りパックを利用しましょう~。
現地のスーパーなどで簡単に探せます。
瓶入りは自宅用、小分けパックはお土産用と分けて購入するのもありですね。
昨日は和食が恋しい…とか言ってたけど、早速イタリアの味が恋しくなって、お土産のヌッテラをトーストに。ヘーゼルナッツの風味が美味しーい♪ pic.twitter.com/JRwWke6YM5
— うかG@しばらくお休み? (@uka_G) February 11, 2016
ローカーウエハース
こちらもばらまき用のお土産に最適(^^♪
ローカーウエハースは種類も多く、沢山の国に輸出されている人気のお菓子。
合成着色料や保存料、遺伝子組み換えも使われていない、安心のウエハースです(^^♪
このローカーの本社はアルプスの自然に囲まれたレノン高原にあるそうです。
人工的な素材を使わない「強い思い」が感じられます。
ローカーウエハース pic.twitter.com/AeUdzgKK3i
— yamaguchi toshi (@star_hands) November 17, 2017
インスタントリゾット
意外と人気なばらまき土産は「インスタントリゾット」
イタリアでは近年、インスタントの食品も増え、お土産用としての人気も出てきています。
軽くて安い、また日本に無い味など人気の秘密なようです。
値段は1ユーロぐらい!
気軽に本場の味を楽しめて手頃でかさばらない、ばらまき用にぴったりのお土産です。
チーズやトリュフなど、種類が多く、気軽に本場の味が楽しめて、ばらまき土産に最適。
沢山買って、並べて選んでもらうのも楽しいかも知れません。
探す場所は、スーパーマーケットのお米などの棚を探してみてください。
作り方は簡単で、水500ml+リゾットの素+お米
これを中火で15分間、休まず混ぜるだけ。
手を止めると焦げ付きます(*_*)
イタリアの即席リゾット!即席なのに20分かかる所がイタリアらしいというか何というか…笑 pic.twitter.com/Sc32hryNbL
— あーにゃ〆notキラキラ女子 (@U0Q7l) April 21, 2016
イタリア土産で買っていた即席リゾット
日本でもおなじみの即席料理や調味料は各国で販売されています pic.twitter.com/tswFgjae13— Ирина Ямада (@unknown0829) July 10, 2016
まとめ
今回はイタリア旅行でのばらまき用のお土産についてご紹介しました。
まとめると以下の通り。
- Baci(バーチ)チョコレート
- Kinder(キンダー)チョコレート
- ビスコッティ
- トロンチーニ
- 真実の口チョコレート
- ヌテラ
- ローカーウエハース
- インスタントリゾット
ばらまき用のお土産はやっぱりお菓子が多くなりますね(^^♪
わかりやすさで言えば「真実の口チョコ」ですね。
ローマに行く人はチェックしておいてください!
では良い旅を!