台湾は気軽に行ける海外旅行先。
最近では人気もグングン上がり、グルメやショッピングで訪れる日本女子も増えています(^^♪
夏だけでなく、12月の冬でも観光に訪れる人は多くなりました。
そんな台湾の12月、どんな服装で行けばよいのでしょうか?
せっかくの旅行なので、服装の失敗は避けたいですね(*^^)v
私も気になって、いろいろと調べてみました。
するとチェックすべき服装と持ち物のポイントがありましたので、皆さんにシェアしたいと思います。
今回は台湾旅行12月での服装と持ち物についてご紹介します。
台湾旅行12月の服装
まずは気温と天気を確認!
台湾は南国なので1年中温かい?そんなことはありません((+_+))
ちゃんと冬はあります。
台湾の冬は曇り空が多く、朝晩が寒い。
現地の人はしっかりとダウンを着ています。
台湾の冬は12月から2月まで。
寒波が襲ってくることもあり、ビックリするぐらい寒い時もあります(*_*)
雨が多いことで有名な台湾ですが、冬は降水量が少なくなります。
しかし、傘はあったほうがよいので折り畳み傘をカバンの底に準備しておきましょう。
↓台湾各地の12月の平均気温と降水量は、こんな感じです。
- 台北 Taipei
【最高気温】20度
【最低気温】13度
【降水量】77mm
【降水日数】16日 - 台中 Taichung
【最高気温】24度
【最低気温】14度
【降水量】26mm - 台南 Tainan
【最高気温】24度
【最低気温】15度
【降水量】11mm - 高雄 Kaohsiung
【最高気温】25度
【最低気温】17度
【降水量】12mm
参考サイト:http://www.ryoko.info
年中湿気が多い台湾ですが、12月は乾燥しがち。
肌が弱い人は乾燥対策も必要ですね。
12月上旬の服装
12月の台湾は晴れたら日中は温かいでしょう。
しかし、冷房対策は12月も必要で、外より寒い場所もあるようです((+_+))
- 昼間:長袖Tシャツ、薄手のセーター
- 朝晩、冷房対策:ダウンや厚手のジャケット、コート
- マフラー、ストール
- 帽子
女性はストールが重宝するでしょう。
お店に入って「寒いな」と感じたらサッと羽織れば簡単ですね。
結構おすすめなのがユニクロの「ウルトラライトダウン」
これは小さくクルクル丸めることができるので、荷物にならず便利!
たくさんの人がおすすめしています。
子供用のサイズも豊富ですので、家族でそろえてもダウンの割に邪魔になりません。
12月中旬・12月下旬の服装
さすがに12月も後半になると、半袖の服装はなくても大丈夫かと思います。
ただし、歩いて観光する予定ですと晴れた日は暑いでしょう。
それでも1枚か2枚で十分ではないでしょうか。
台中や台南などの南側に行くなら、暑がりさんは半袖でも過ごせるかもしれませんね。
台北より暖かいですから。
それでも上着は必須です!
夜市など行く予定があれば、しっかり防寒対策しましょう~。
ほんと、久しぶりに冷房のみのエアコンじゃなくクーラー見た。(昔は沖縄もクーラーのみのエアコン多かった)
手が寒さで震えて動かなくて画像作業できず仕事にならないから近くのカフェでカフェも暖かくはないので紅茶飲んで手を温めながら仕事していた。12月の台湾。— スパイスマミー (@Spice_Mommy) January 13, 2018
服装と持ち物の注意点
台湾は年中「蚊」がいます。
虫よけ対策は必須です。
12月の台湾は急に寒くなる日も増えます。
台湾のホテルでの注意点ですが、暖房がないホテルが多い…。
また、毛布すらないホテルも…((+_+))
ホテルに暖房と毛布の有無を確認し、必要ならば日本から厚手の冬用パジャマを持参する必要がありますね。
冬の台湾は空気の乾燥が日本と同じぐらいあります。
雨が少ないためですね。
そこで「マスク」が必要になります。
現地の人も冬は排気ガスと風邪予防でマスクを使っています。
まとめ
今回は台湾旅行での12月の服装についてご紹介しました。
- 晴れたら暑い日もあり、半袖はあったほうがよい
- 昼間は長袖シャツか薄手のセーター
- 朝晩は冷えるのでジャケットや薄いコートが必要
- ユニクロのウルトラライトダウンがおすすめ
- 12月でも冷房対策は必要
- ホテルは暖房がないところが多いので、厚手のパジャマが必要
12月の台湾は暑い年もあれば、寒波が来て寒い年もあります。
その時の天気予報をチェックして気温をチェックしておきましょう。
基本的に日本の冬の服装で挑んで、現地で足りない服を購入する方法もあります。
旅慣れしている人は少ない荷物で向かって、現地調達を楽しんでいる人もいます。
では楽しい台湾旅行を!
ありがとうございました。