10月の台湾旅行!
ベストシーズンと言われている10月は、暑さも落ち着いて秋っぽくなります。
なんと!現地の人は、既にダウンも着ている人もちらほら出てきます(+o+)
台湾の人は寒がりで有名ですね。
日本から行くと、まだ厚着は早い時期。
どんな服装が丁度よいか、私なりに色々と調べてみました。
気温や天気も落ち着いて過ごしやすそうですが、やはり知っておきたい服装のポイントがありますね。
知っておけば役に立つと思いますので、皆さんとシェアしたいと思います。
今回は10月の台湾旅行での服装と持ち物についてご紹介します。
目次
台湾旅行10月の服装
とりあえず天気と気温のチェック!
10月から11月まで昼と朝晩の気温差が激しくなってきます。
しかし、日中はまだまだ暑いので、夏の服装が必要です。
10月上旬なら、まだ30℃を超える日もあるので要注意(+o+)
↓台湾各地の10月の平均気温と降水量です。
- 台北 Taipei
【最高気温】27度
【最低気温】19度
【降水量】117mm
【降水日数】15日 - 台中 Taichung
【最高気温】30度
【最低気温】22度
【降水量】16mm - 台南 Tainan
【最高気温】31度
【最低気温】23度
【降水量】30mm - 高雄 Kaohsiung
【最高気温】30度
【最低気温】24度
【降水量】46mm
参考サイト:http://www.ryoko.info
気温は台北から落ち着いて、過ごしやすい季節になってきましたね(^^♪
10月上旬の服装のポイント
夏の暑さが少し落ち着き、台湾観光にとてもよい季節。
朝晩と昼間の気温差が激しいので、運が悪いと1日で10度近い温度差があったり、体調を崩さない服装を選びましょう。
台湾の10月の服装のポイントはいくつかあります。
- 昼間はTシャツや半袖などの真夏の服装
- 朝晩や天気が悪いと長袖シャツ
- 冷房対策に羽織る上着が必要
- 10月上旬は日焼け対策がまだ必要
人気の観光地九份は、標高が高い場所なので、上着は必須です。
雨も多いので、10月上旬でも寒いかも知れません。
九份は道が狭いので、傘よりも雨合羽が動きやすいでしょう。
実際、傘とカッパの両方の派閥が混在しています(^^♪
10月中旬、10月下旬の服装のポイント
10月も後半になると、昼でも長袖が丁度良い気温になってきます。
暑がりの人は、日中はまだまだ半袖で十分な人も多いです。
お店や観光施設、交通機関などは冷房が強い場所もあります。
羽織る物を常備して、冷房対策しましょう。
- 昼間は暑がりなら半袖、寒がりなら長袖Tシャツ
- 朝夜は上着が必要
- 薄手のジャケット、セーターなど
- まだ冷房対策が必要
観光のプランによって、様々ですが、歩きが多いプランなら日中は暑いでしょう。
逆に車や電車での移動が多いなら、寒く感じることが多いかも知れません。
ご自身が、「暑がりか、寒がりか?」それによっても服装は変わりますね。
また、観光する時「移動は徒歩か、それとも車か?」など移動手段によっても服装は変わります。
観光プランに合った服装を考えましょう。
あ、台湾の秋は暑いからね、10月の気温時々30度超えるし、12月また半袖を着る日も少ないじゃないから、そして、台北雨の日多いから傘は離れずにね☺️
もしユーリ!!! on MUSEUMのため台湾にお越しになる方、何でもいい私に聞いてOKだよ— 都筑禰己(公式、神絵師様たちに100万回殺される墓友の会 ) (@tsudukineko) September 15, 2017
服装の注意点
台湾旅行の服装は、基本的に「汚れても大丈夫な服装」で挑みましょう。
夜市などに行くと、汁が跳ねたりすることが多く、白い服装は汚れます。
また、雨が多く道路の舗装が未熟な場所があるため、水たまりで泥が跳ねます。
都市部から離れると、汚れる可能性が高まります。
足元はヒールなどは避け、スニーカーやぺったんこのパンプスなどが良いでしょう。
そんな理由も踏まえて、「高級品」も避けた方が良いです。
汚れたり、濡れたりしますからね(+o+)
雨対策と日焼け対策・持ち物
10月になると、雨も少なくなり、日差しも弱まってきます。
しかし、台湾は雨が降りやすい場所ですので対策はしておきましょう。
- 折り畳み傘
- 雨合羽、もしくはウインドブレーカー
- 泥で汚れても大丈夫な服装
https://twitter.com/idechi_yuki/status/871353697816543232
また、日差しは弱まったとはいえ、10月上旬は30度超える日もあります。
日焼け対策などの持ち物も、忘れないようにしましょう。
- 帽子、サングラス
- 日焼け止め
- 日傘
九分や地方に行く場合は「虫よけスプレー」もあったほうがいいですね。
持ち物リストに加えておきましょう。
↓持ち物であると便利なものも、紹介しておきます。
- ジップロック(夜市の食べ残しを持って帰れる)
- ウエットティッシュ(夜市は手を拭くものがない)
- ポケットティッシュ(紙が無いトイレが多い)
ちょっとした物ですが、あるのは無いのとでは快適さが違います(^^♪
是非、持ち物リストに追加してください。
まとめ
今回は10月の台湾旅行での服装についてご紹介しました。
- 10月上旬は真夏の服装
- 10月下旬から長袖もしくは半袖+上着
- 朝晩と昼間の気温差が激しくなる
- 冷房対策はまだ必要(上着を常備)
- 雨対策
- 10月上旬は日焼け対策も必要
10月になると、さすがに暑さも和らぎますが晴れると暑いです。
逆に雨続きだと寒く感じるでしょう。
どちらでも調整できる服装を準備して、快適な旅行をエンジョイしてください(^_-)-☆
ありがとうございました。