タレントのローラは1年ぐらいで英語を習得したそうです。
そんなローラの英語を勉強するためのモチベーションはどうやって維持できたのでしょうか?
私なりに考えた内容をご紹介します。
ローラが英語を勉強するためのモチベーション維持
最近ではとうとうハリウッドにまで進出したタレントのローラ。
映画ではびっくりするほどの「チョイ役」で日本中もびっくりでしたね(笑)
そんなローラはどうやって英語を習得したのでしょうか。
具体的な方法はオープンになっていませんが裏でかなり努力したようです。
ローラは9歳までアメリカンスクールに通っていたそうです。
生まれは日本ですが、父親がバングラディシュの人でバングラディシュに住んでいました。
バングラディシュの学校ではアメリカ式の教育だったようで英語の基礎は学んでいたようです。
しかし、日本に帰ってきてからは英語から遠のく生活でほとんど忘れていたと本人は言っています。
ハリウッド映画が決定する前から英語の勉強をしていることはタレント内では知られていたようです。
意外と努力家
おぎやはぎもラジオで大絶賛。
「彼女は10年後を見て行動している」と語ったそうな。
他の芸人(誰だか忘れちゃいました)もローラの精神力の強さをほめてた。
そんなエピソードがこちら。
数年前、ローラが「いいとも」のレギュラーをゲットした頃の24時間TVに出演した時の話。
番組後半では出演者&スタッフも疲労のため口も開けたくない状況。
芸歴何十年の先輩たちも気力が失せていたそうな。
そんな雰囲気の中、ローラはカメラが降られると笑顔でカメラ目線。
司会者からの振りも笑顔で元気に答えていたと言う。
それを見た芸人さん達はローラのプロ意識に驚いたという。
ローラのモチベーション維持
タレント活動で忙しいローラは一般人よりも時間も不規則。
仕事の合間を縫って英語の勉強に励んでいたようです。
1年で英語をある程度取得したと言われていますから結構がんばったのではないでしょうか。
勉強方法は明らかになっていません。
しかし補助的な勉強方法としてインスタを英語でアップしたり、海外ドラマでも勉強したようです。
ローラは常に未来を見て仕事に疲れた日でも勉強を欠かさないようにしていると語っていました。
やはりハリウッドや世界進出を夢みて努力を続けていたのでしょう。
こんな話から推測するローラのモチベーション維持方法は以下の通りでしょう。
- 目標がシンプルで明確
- 小さな努力を怠らない
コツコツと努力を続けてハリウッドのチャンスをつかんだのでしょう。
脇役のチョイ役だとしても次につながる大きな1歩となるでしょう。
あなたの英語を勉強する目的は?
英語の勉強を挫折する日本人は多いです。
中学、高校と何年も勉強したのに何故こんなにしゃべれないのでしょうか?
それは「目的が明確ではない」というのが一つの理由だと思います。
学校で英語を勉強する理由は何でしょう?
私はテストの点を獲得するためだけでした。
とりあえずテストに出る簡単な部分だけ丸暗記。
これではいつまでたっても英語なんて身に付くわけないですね。
留学した友人などは1年ぐらい留学すると日常会話はペラペラになって帰ってきます。
それは何故でしょう?
答えは簡単ですね。
「英語が話せないと生活できないから」
私たちが日本に住んでいて英語を習得できないので英語を使う理由がないからです。
環境が大事、ということですね。
行動力のある人は自ら環境を構築します。
「英語を話さないといけない状況」を作っています。
英会話学校に通うのも良し、海外のペンパルを作るも良し。
やり方は沢山あります。
英語を話さないといけない環境に置かれるとモチベーションなんて言ってられません。
そうやって無理やり環境を変えるのはプレッシャーも強いですが見返りも大きいでしょう。
最近の私は苫米地英人さんの英語脳の作り方を勉強しています。
理屈もユニークだし、納得できる内容でしたので現在チャレンジ中です(^^♪
私もモチベーションの維持が出来るようにがんばります!