台湾旅行に行くなら少しでも費用を抑えて安くいきたいですね。
でも、台湾旅行の安い時期を狙うなら、色々と注意が必要らしい…。
私は気になって、元旅行代理店に勤めていた知り合いに聞いてみました!
すると元プロだけあって、使える情報をゲット!!
そんな台湾旅行の安い時期と注意点をシェアしたいと思います。
台湾旅行の安い時期を狙っている人は、是非参考にしてください。
台湾に格安で行ける時期を検証!
やっぱり安い時期はセールの時期!
LCC(格安航空会社)の台頭により航空券の安さはセールを狙うことに重点を置かれています。
かつてANAやJALなどのFSC(フルサービスキャリア)が主流だった頃に比べると、今は相当安いです。
LCCのセール最安値の席さえ勝ち取ることができれば、渡航にかかる費用自体は年間を通してあまり差がなくなりました!
また、LCC各社が不定期に発表するセールでの航空券では、よりお得な価格で予約する事が出来ますね。
時間に余裕があれば「安いセール対象期間を狙って旅行する」というのも楽しい計画の方法となるかもしれません。
現在、日本から台湾へ就航しているLCCは以下の通りです。
- タイガーエアー・台湾
- ピーチ・アビエーション
- バニラエア
- ジェットスタージャパン
LCCのセールを使えば3万以下でこんなに充実した旅ができるのか!
1165円セールで行ってきた総額2.3万円の初台湾5日間の旅行記⇒https://t.co/HMHPZa1vfU pic.twitter.com/eg14ieIWA9— フォートラベル (@4travel) September 9, 2017
安い時期(オフシーズン)を狙う
台湾の安い時期(オフシーズン)は6月です。
日本では祝祭日が無いので連休は狙えません。
カレンダー通りの休日の人は残念(+_+)
6月は台湾で、最もホテルやアクティビティに割引が適用される時期。
3連休でもあれば、もっと行きやすいですけどね~。
日本の旅行会社でも、6月は暖かい時期の中で比較的安い金額に設定されています。
6月出発のパッケージツアーも、申込数が落ち込む時期だからです。
日本では連休が無い月の為、なかなか手が出ない時期かもしれません。
ただ、距離も近く短期間でささっと行って遊べてしまうのが台湾の魅力です。
あえて有休を6月の週休に勝ち取って、日本の梅雨から一度脱却して気分転換したいものですね(^^♪
6月中に遠くへ旅行するのが安くていい。弾丸で台湾へ行こうとしてたけど、さすがにやめた。それくらいこの時期は安い
— 僕 の ラ イ フ ロ グ (@musashi_LifeLog) June 7, 2017
秋もねらい目
台風と相談しながらお得に旅するのが9月~11月です。
ホテルやJAL,ANAが安く設定される時期というものは、前途の内容の通りそれなりの理由があるもので、台風シーズンの9月~11月も安い時期となります。
運が悪いと滞在期間中ずっと大雨強風高波にさらされることも…(T_T)
追い打ちをかけて、帰りの飛行機が欠航なんてことも十分に考えられるリスキーなシーズンです。
私の友達は「空港から出たら暴風雨」なんて経験もしています(+_+)
それでも夏の台湾をより安く満喫したいときは、天候は神頼みにして航空券とホテルは早期割引が適用になる時期から予約してしまう。
もしくは、早期割引はあきらめてギリギリまで天気予報と相談し、直近予約をして弾丸旅行なんていうのもありです。
ちなみにお買い物でバーゲン時期を狙うなら、6月と9月~11月はバーゲン時期に重なりますので、買い物狙いの人にもおすすめです(^^♪
10月の台湾行きのチケット取った。明後日からまた行くんだけどさ、安いチケットは早く売り切れちゃうからさ。
— 橋本健太朗 (@Hashiken2010) June 18, 2017
安全、安心を重視するなら?
見方を変えて、特に高い時期だけを避けてみる。
目に見えて料金が安い時期にはそれなりの理由があるというもの。
「旅行」はJALやANAとLCCでサービスの差があるように、「安かろう悪かろう」「お金を出せば出すほどグレードが上がる」という法則がはっきりと表れるもの。
これは旅行会社関係者が口癖のように言っていた言葉です。
少しでも安く旅行するのはもちろんお得です。
しかし安ければ安いほどトラブルの可能性も上がります。
旅行慣れしている人ならトラブルも楽しめるでしょうが、せっかくの旅行の失敗は少なくできるだけ楽しくしたいですね。
「苦労なくお手軽に…」これをを目指すのであれば、高くも安くもないシーズンが無難。
この条件であれば、2月と5月、12月(クリスマス前まで)が特におすすめのシーズンです。