胸がムカムカ気持ち悪い…それ放置しないで!

胸がムカムカする
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胸がムカムカして気持ちが悪い。
それは胃食道逆流症の可能性があります。
今回は胃食道逆流症の症状や治療法をご紹介します。

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数年前までよくメディアなどで騒がれていた胃食道逆流症をご存知でしょうか?
これは、胃の中の物や胃液が食道を通って逆流することを言います。

またその影響で、炎症を起こして胃壁が腫れ上がっている状態も指します。

この名前でピンと来ない方、「逆流性食道炎」と言えばわかる人もいるでしょう。
実は、逆流性食道炎は「胃食道逆流症」の中に含まれています。

逆流性食道炎は、ペプシンを含んだ胃酸やその他の胆汁酸や膵液を含んでいる十二指腸内容物が胃から食道にかけて逆流することによって発症する食道の炎症疾患。
胸やけなどがその代表例とされています。
だから胸がムカムカして気持ちが悪いのです。

今回は、胃食道逆流症とその中の一部の病気についてみていきましょう。

胃食道逆流症の原因とは?

私たちが食べ物を食べた時、胃と食道の境目にはある下部食道括約帯というものが逆流を防ぎます。

普段は、それが閉じているのですが、物を食べて飲み込んだり、ゲップをしたりなどするとそれが開くようになっています。

一過性LES弛緩といわれるもので、座っているときや立っているときに下部食道括約帯の弛緩が比較的長くこのような状態になります。

この状態が続くと、胃食道逆流症になります。

この他には、お腹に圧力をかけたときのストレス性弛緩、そして下部食道括約帯の機能が低下すると、体を横にしただけで逆流することがありますよ!

治療法は?

まずは、検査をします。
検査の種類はQESTと呼ばれる問診票を用いた検査、それからプロトンポンプ阻害薬を投与してみて、症状がどう動くかを観察するPPI試験があります。
場合によっては、内視鏡で逆流性食道炎の有無をみることもありますね。

その中で、特に発赤や白色浮腫を示す色が変わってくる食道炎には注意する必要があります。
最終的には24時間のph測定を行っていきます。

気になる治療法は、PPIを使う内科的治療が主体となります。
内科治療で効果が出なかった場合は、外科的治療を行います。
腹腔鏡下ニッセン法という方法が主流になりますが、食道の蠕動が悪いときには、トペー法やドール法といった方法も行われます。

その他は、自分でも出来る方法ですが肥満の解消が治療に繋がります。

実は、逆流性食道炎のような症状の胃食道逆流症は、肥満によって引き起こされるケースが多いのです。

その事から、ダイエットが有効とされていますね。
またある程度の食事も制限が必要です。

食事制限と言っても、ダイエットのために朝ご飯を抜く。
というようなものではなく、油がたくさんある料理を減らしたり、チョコレートのような甘くそして逆流しやすいものを食べないことが必要とされます。

以上となりますが、ストレスを溜めやすい現代の若者は、食べ物を戻すケースもあるようです。
一度はいてしまうと癖がついてしまい、胃が傷ついてそれでも吐いてしまうというようなこともあるので、他人事ではありません!

肥満気味の人は、ダイエットを!そして症状が出た方は病院へ!
あとはたまったストレスとうまいこと付き合っていきましょうね!

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